【料金】
平日:1,300円(税込)、土日祝:1,550円(税込)。 ※60分制。

店頭のメニュー表。メインに野菜ビュッフェが付くという構成。メインは単品でもオーダー可能です。
【アクセス&ロケーション】
最寄駅は銀座。四丁目交差点近くにあるファンケル銀座スクェアというビルで、お店は地下1階です。ビルは中央通り沿いにあるので迷うことはないでしょう。銀座の中心がどこかと聞かれれば四丁目交差点と答える人は多いと思いますが、そういう意味では銀座のど真ん中に一番近いところでやってるバイキングといえます、サラダバーだけですが。店内左手にオープンキッチンカウンターがあり、いろいろな野菜が並びます。

店頭看板。9階にも泥武士がありますが、地下1階がカフェ風なのに対して、こちらは本格的なレストランのようです。

カジュアルな店内。席を確保してからオーダー、前会計というシステム。

席を決めようと右を見た瞬間、驚きの光景が!

奥の壁が吹き抜けになっていて、地下とは思えない巨大な岸壁というか滝があったのです。ロッククライミングができそうなほどの高さです。
※ファンケル銀座スクエアは、一棟まるごとファンケルのビルで、ショッピングや食事の他に期間限定ながら無料で体力測定などもできます。
【料理】

サラダアイテムは10種類ほどで、産直オーガニック野菜とのこと。
コールスロー、グリーンサラダ、野菜スティック、トマト、タマネギスライス、カボチャサラダ、ひじき入りサラダ、レンコンニンジン和え、ナス煮浸し、タマネギ焼浸しなど。生野菜アイテムだけでなくデリ風のものもあるのはいいですね。ドレッシングはタマネギ、ニンジン、カツオ(ノンオイル)の3種、さらに米味噌、豆乳マヨネーズ、オリーブオイルなどもあり、味を変えてオーガニック野菜を満喫できます。

メインは発芽米アレンジごはんとして和風ロコモコ丼、チキンと野菜のトマト煮込み、まぐろとアボカドのちらし風、薬膳ベジタリアンカレーの4種、生パスタとしてあおさとホタテの和風、ベジタリアンミートソース、シェフの気まぐれの3種があります。
今回はまぐろとアボカドのちらし風にしてみました。このふたつのアイテムは最強タッグでハズレなし、おいしくいただけました。カレー以外のごはんものにはお味噌汁が付くようです。全体的にヘルシー路線なので、ガッツリ食べたいひとには物足りないかもしれません。まあほとんど(というか私以外は)女性客ですので、そのへんのところはお店も割り切っているのでしょう。
【デザート&ドリンク】
なし。別料金で用意されています(メニュー写真参照)。
【社会科見学】
食後はすぐお隣にある、先日オープンしたばかりの「GINZA SIX」へ。あくまで社会科見学ですので買い物はしてません。といいますか、入り口に手袋をしたひとが立ってるお店ばかりのところで買い物する勇気はそもそもありません。

銀座ということで、きらびやかな外観を想像していたのですが、なんかガンメタ調で渋い感じ。

中に入ると対照的にド派手な水玉模様のKUSAMAワールド全開。今回は吹き抜け空間に驚かされっぱなしの一日でした。
【店舗情報】
店名:泥武士キッチン
住所:東京都中央区銀座5丁目 8-16
電話:03-5537-0812
URL:
HP ぐるなび定休日:無休(元旦は休館)
最寄駅:銀座